リンク サイトマップ お問い合わせ
ホーム センターの紹介 研究 講演会 スタッフの紹介
センターの紹介
講演会のお知らせ
研究と業績
子どものこころの分子統御機構研究センター
浜松医科大学精神科
トップ  >  センターの活動概要

私たちの研究活動をご紹介します。

子どものこころを深く知ることができる学術領域には、教育学、心理学、社会学、臨床医学などがあります。また、「こころ=脳」と定義しなおすならば、神経科学(脳科学)、生化学、生理学、免疫学、薬理学なども重要な研究領域として含まれます。

一方、研究を研究手法にもとづいて分類することもできます。治験・介入による方法、臨床的観察による方法、定量的行動評価、疫学的手法、脳画像による方法、生化学的手法などの手法があります。また、ヒトのこころのあり方を模した動物モデル(マウス、ラットなど)を用いた研究手法もあります。

「子どものこころ」には、まだまだ未知の領域が広がっています。さまざまな研究領域出身の研究者たちが得意とする研究手法を持ち寄り、一つの研究テーマに取り組むと、思いもよらぬ成果が生まれます。以下は、その活動の例です。

いじめの研究  教育、心理、医学、疫学の研究者が集まって、小中学校における「いじめ」を研究。とくに…
  • こどものどのような行動を「いじめ」と定義すればよいのか。
  • 「いじめ」を正しく、定量的に計測するためには、誰に、どのような質問をすればよいのか。
  • 実際の小・中学校に「いじめ」はどの程度発生しているのか。
  • 「いじめ」の危険因子は何か。特に、いじめ被害の危険因子は何か。
  • いじめ被害を予防するためにできることは何か。
などの疑問に答えるための調査・検討を、文部科学省および複数の自治体と協力しながら進めています(2015年〜)。

出生コホート研究(HBC Study)  心理、医学、疫学、生化学の研究者が集まって、1250名の新生児の成長の様子を極めて詳細に、縦断的に研究。とくに…
  • 「心配すべき発達のおくれ」「心配しなくていい発達のおくれ」は、何が違うのか。
  • 子どもはどのような手順で言語能力を覚えていくのか。
  • 子どもはどのようにして社会性を身につけていくのか。
  • 言語能力、社会性、注意力、運動能力などのスキルは、互いにどのように絡み合っているのか。本当に大事に育てるべき能力は何か。
  • いわゆる「発達障害」の子どもが含まれるならば、その行動特徴はいつ、どのように見えてくるのか。
  • 子どもの言語能力、社会性などのスキルと深い関係にあるタンパク、免疫関連物質、内分泌物質があるか。
  • 子どもの言語能力、社会性などのスキルと深い関係にある遺伝子があるか。
などの疑問に答えるための調査・検討を進めています(2007年〜)。

センターの使命はこちらへ!

センターの組織概要はこちらへ!
 
プライバシーポシリー サイトポリシー